SNS(ツイッター)が私にもたらしたもの
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今日は少しいつもと違う内容で書かせてもらうことにしました。持論展開といった内容です。
ツイッターを始めてみた
私は2018年5月から、ツイッターを始めました。今日は10月31日、ハロウィンです。
ツイッターを始めて約5か月が過ぎました。
私がツイッターを始めたきっかけは、中学生時代からの友人から届いた、引っ越しの案内はがきに、彼女がツイッターをしている旨が書かれていたためです。
どうしているかな?元気にしているかな?そんな気持ちから、自分もツイッターを始めました。
ちょうど私も人の役に立ちたいと思い、以前からブログを書いていますし、大好きなハムスターのことなど、共通の好みを持つ友人とつながることも楽しみになりました。
SNS疲れという言葉をよく耳にする
ツイッターを始めてから、ニュースなどで「SNS疲れ」というワードをよく耳にするようになりました。
SNS疲れとは、ツイッターなら、自分がしたツイートへの反応が常に気になってしまったり、常にSNSに触れていないと不安になってしまったり、自分自身が投稿する内容に執着する気持ちが強くなりすぎてしまったりと、とにかくSNSツールの利用が原因で、気持ちに何らかの異常をきたしてしまったりする症状のことをいいます。
芸能人などがSNSの投稿を全削除したり、バッシングや炎上が苦になり、アカウントを削除してしまったりすると、特に話題になりますよね。
私自身の感想
私は、正直もうおばさんです。おまけに生きてきた年代的にも、今のようにITに強い世代ではなく、特に私個人としては機械音痴が過ぎます。
そしてそれに加えて、学生生活、部活動、受験、恋愛、就職、結婚、不妊、出産、子育て、病気、怪我、看取りなど、一応の人生のさまざまな経験を通って生きてきました。
そんな私ですが、ツイッター利用の感想は、胸を張って「楽しい」と言えます。
一番大きいことは、飼っているハムスターのこと。かわいい、かわいいと、元から感じているのですが、かわいいという言葉とともに投稿するほどに、不思議ですが、なんだかより一層かわいいと思う気持ちが増す気がします。
また私はこのようにブログを書いていますが、もともとこのブログも、自分と同じ調べものや疑問を感じた人の役に立つようにと始めたものです。ツイッターで紹介して、それが誰かの役に立てたら、本当にやりがいがあります。
そしてフォローしたり、していただいたり。いいねしたり、していただいたり。そんなやり取りの中でも、私なりにルールを決めて、感謝の気持ちを込めてフォローしたり、いいねしたりしているつもりです(本来のルールはよくわかりませんが)。
感心したり、人の役に立つツイートと感じたらリツイートしたり、自分の気付かなかったことや、知らなかったことをおしえてもらって大変勉強になったり、感動したり、とにかく大変充実しています。
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SNS疲れしないために
SNS疲れは、真面目な人に起こりやすいといいます。私なりに気をつけていることがあります。
(※私、真面目ですから。)
・専門性があるツイートで、私では全くわからないこと。
・もうしわけないけれど全く興味がない(心が動かない)こと。
・人の悪口やエロ。
そういう投稿は、無理せずスルーしています。人は違っていて当たり前です。興味も違います。
あと、攻撃的なDMに対する対応も、内容を確認して、私が納得してなるほど!と感じるものは、教えてもらったお礼に、フォローやリツイート、いいねすることがあります。
でも全くのいじわるは、気にしてません。だって、わかりあえないこともありますから。
ムリはしない(というかできない(笑))、人の悪口を書かない、自分が楽しいと感じるように利用することで、SNS疲れは回避できるんじゃないかなと感じています。
お礼を言いたいことがあります
昨日、私の書いたハムスターに関する記事を、初めてたくさんの皆さんにリツイートしていただき、見てもらいました。
(記事はこちら)ハムスターの防寒に綿は使わないで!
内容としては正直なところ、獣医さんから聞くまで私も知らなくて、これはぜひ知ってもらいたいと思った内容でした。ハムスターのため、その飼い主さんのためになることを願って記事にしたものだったので、とてもうれしかったです。
コメントで、さらに新しい情報をいただいたり、まるでみんなでハムスターの命を守るための活動ができたみたいな気持ち(大げさだけど)になりました。
だんだん年を重ねるほどに、誰かのためになることができるとうれしく感じるようになってきた今日このごろです。
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