慣れてしまえば超簡単!効果絶大!自家製甘酒のつくり方
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ずっと大好き!甘酒!
長く続いている甘酒ブームですが、皆さんは甘酒、お好きですか?
私は甘酒ブームが起こるずっと前から、甘酒が大好きで、もう何年も自宅で手作りしています。
甘酒は独特の風味があるので、苦手な方もあると思います。
甘酒はココアを混ぜたり、ヨーグルト・アイスクリームと混ぜても美味しく、また違った味が楽しめますので、興味のある方は、ぜひ試してみてくださいね!
甘酒が大丈夫という方なら、今一度、甘酒のすごい栄養・効果を知ってもらい、ぜひ健康管理に役立てていただきたいと思います。
(関連記事)今さらでも知ってほしい!みんなが飲んでる甘酒のすごい効果
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超簡単!甘酒のつくり方
①白米1合を軽くとぎ、水を3合分入れてお粥を作ります。(基本の分量です。)
水加減は作り慣れてくれば、少な目にしたり少し多めにしたりと、アレンジしてみてたのしみましょう。
②炊飯器にお粥モードがあれば、本当に簡単
③お粥が炊けたら、かき混ぜて少し冷まします。温度計で60℃前後になれば
麹菌は高温が苦手です。死滅してしまわないよう、温度だけは気をつけまし
ょう!
④今回使う米麹は、これ!今だけ乳酸菌のおまけがついていたのと、手でほぐす手間がないので、「ますやみそさんの米こうじ」で作ることにしました。
⑤さきほどのお粥の中に、ザザッと全量入れてしまいましょう。おまけの乳酸菌も忘れずに!
⑥しゃもじでよく混ぜ合わせます。
⑦きれいに混ざると、こんな感じになります。
⑧混ぜ合わせたお粥と米麹は、別の容器に移し、炊飯器のお釜を洗います。炊飯器で発酵させるので、お釜にお湯を2合分くらいまで入れます。
⑨お米と米麹は、タッパーに入れました。(フタはしません)
⑩炊飯器のお湯の中に、容器ごと入れます。
⑪炊飯器のフタはしめずに、ふきんをかぶせます。
⑫保温のスイッチを押します。こうすると湯煎により適温で温め続け、発酵させることができます。
これより先、8時間~12時間くらい発酵させます。
⑬途中、2~3回かき混ぜるようにしましょう。
私は忙しい時はよく忘れますので、思い出したら覗いてかき混ぜるようにしています。
(写真は2時間くらいたった状態。そんなに変わっていません。)
⑭8時間後、少し黄色っぽくなり、味見をすると甘くて十分美味しいです。
この後さらに2時間ほど発酵させて、今回は出来上がりとしました。
甘酒は作りは、慣れてしまえば普段の食事作りの合間に、お粥と米麹を混ぜるところまでちゃちゃっとしてしまえば、あとは放っておくだけですので、超簡単です。
市販品だと熱処理による殺菌がされていて、タンパク質が変質してしまっている場合もあるので、自宅で手作りするのが一番です。
甘酒のすごい効果を一番効果的にGetするためにも、ぜひ挑戦してみてくださいね!
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