子供の苦手ピーマンの克服!ピーマン餃子作りました!
スポンサーリンク
子供は嫌い!でもピーマンはいっぱい!
うちの子供は、ピーマンが苦手です。でもうちの実家からは、畑をしているので夏にはたくさんピーマンをもらいます。そしてまた、主人の実家でも田舎で採れたピーマンがたくさんあって、さらにもらいます。
気付けば冷蔵庫の野菜室には、ピーマンが50〜60個くらい普通にあったりします。
子供はピーマンを嫌がるけれど、いったいピーマンにはどんな栄養があるんだろう?という素朴な疑問に至りました。
ところが調べてみるとびっくり!!ピーマンスゴいやん!!
ということで、今回はピーマンの栄養についてと、ピーマン嫌いでもパクパク食べれたピーマン餃子の作り方をお伝えしたいと思います。
ピーマンの栄養
ピーマンを食べると、いいことがたくさんあります。
・夏バテを防ぐ
・疲労回復
・夏風邪予防
・高血圧や動脈硬化予防
・血行をよくする
・毛細血管を丈夫にし、血中コレステロールを除去
・脂肪の代謝促進
・糖尿病予防
・視力の強化
・シミ、そばかす、メラニンの沈着予防
・肌を滑らかにする
ね!すごいでしょ!
これらの効果を発揮する主なものは、次の栄養素になります。
・ビタミンA
・ビタミンC
・フラボノイド(ビタミンP)
・ビタミンB1
・ビタミンB2
・ビタミンD
・ビタミンE
・βーカロテン
・鉄
・カルシウムなど
ビタミンCは、なんとトマトの4倍・レモンの2倍も含まれていて、フラボノイド(ビタミンP)がビタミンCの吸収を助けてくれます。
これだけの栄養があって、無料でたくさんもらえるんだから、子供にも食べさせなくちゃ!
そこで、子供の大好きな餃子にしてみようと思いつきました。
本当に、私ってすごいって思って作ったんですが、後から調べたら、クックパッドでは、皆さんレシピを載せておられました。(しょんぼり)
まあ、それでも気を取り直して!
本当に美味しくて、子供がパクパク食べてくれたので、苦労しておられるお母さんにもお伝えしたいと思い、綴らせてもらいます。
【ピーマン餃子】
①ピーマンを洗い、ヘタと種をとります。今日使うのはこのくらいの量です。
(中くらいの大きさ20個くらい)
②ピーマンはまず千切りにして、続いてみじん切りにします。
③合い挽きミンチか豚ミンチと合わせます。(ミンチは350gほど)
味付には、ヒガシマルのうどんスープを1包入れました。
④ピーマンが硬いので、なかなか混ぜ合わせるのに時間がかかりますが、混ぜ合わせると、こんな感じです。
⑤包む準備です。少しのお水(餃子の皮を引っ付けるためのノリの役目をします)と餃子の皮(今回は50枚)、そして餃子のたねです。
⑥餃子の皮の上にスプーンでたねをのせます。
⑦餃子の皮の内側のふちに指先で水を塗って、半分に合わす。そしてまた合わした上側にも少し水を塗って、真ん中からきゅっとひだに折って軽くつぶしながら餃子の皮を閉じていきます。
⑧全部できたら、揚げて出来上がりです。
今回はピーマンの苦味が飛ぶように、揚げ餃子にしました。
食べる時は、うちの子供はポン酢が大好きなので、ポン酢をつけて頂きました。本当に美味しくて、大人も子供もパクパク!50個すぐ完食でした。
皆さんもぜひ作って見てください!オススメです。
スポンサーリンク