ヒリヒリ!日焼けしちゃった!!塗り薬は何をぬる?
スポンサーリンク
日焼けの季節、夏到来!
今は昔と違い、本当に紫外線がきつく、夏以外でも紫外線対策は必須になっています。ですが昭和生まれの私たち、子どもの頃は真っ黒になって遊ぶのが元気な証明とばかりの日焼け三昧。化粧品のCMでも、日焼けした女性は健康的と、積極的に採用されていたのを覚えています。
…そんなこんなで、うっかり日焼けしてしまうんですよね。私はまだお化粧をしていますし、羽織ものを羽織っていることもあるので、そこまでひどい日焼けをすることはないんですが、主人などは年に数回、ひどい日焼けをしてしまいます。
ヒリヒリと痛い日焼けをしてしまったら、どのように対処するのがよいのでしょうか?今回は日焼けをしてしまった場合の対処法について調べてみました。
ヒリヒリ痛い日焼けの対処法
①まずは冷やす
日焼けはやけどと同じだと考えましょう。まずはひどく日焼けしたしてヒリヒリと痛い部分を、冷やしましょう。氷枕や保冷剤にタオル等を巻いて使い、ほてりを冷ましてください。
②水分補給
日焼けのほてりを冷ましながら、水分補給をします。日焼けは肌の表面のことなので、水分補給なんて関係ないと思われるかもしれません。しかし肌の表面から水分が逃げているのと同じく、体の内部も乾いています。
一度に水分をがぶ飲みする必要はありません。熱中症予防に水分補給をするのと同様、普段より意識してこまめに水分補給を行いましょう。
スポンサーリンク
とにかく日焼けは突然ですよね。家にありそうな薬なら、どんな薬を塗れば良いでしょう?
我が家にある薬なら、白色ワセリンかオロナインが良いでしょう。とにかく水分が肌の表面から蒸散してしまうのを防ぎましょう。
④注意点は?
気をつけて欲しいのは、すぐに美白したいがために、美白化粧水を塗りこむこと。美白化粧水では、日焼けした肌には刺激が強すぎます。やけどのように炎症を起こしている肌には合わないのです。
またお風呂も、あまりに痛い時は、さっとぬるめのシャワーぐらいで済まし、間違ってもこすらないようにしましょう。タオルもポンポンッと、肌に負担をかけないように水分を拭き取りましょう。
大切なのは準備!
日焼け予防には、日焼け止めを塗る、ラッシュガードを着用するなど、やはり準備が大切です。女性は最近ではみなさん気をつけて対策されているようですが、男性の中には、未だに無防備な状態で日焼けをしてしまっている方が多くおられるようです。
紫外線の害は、気をつけることである程度防ぐことが出来ます。うっかりヒリヒリと痛い日焼けをしてしまわないよう、気をつけましょうね!
(あなたの役に立つ記事があるといいな!)目次のページへGO!
スポンサーリンク