フィルムタイプマスカラはお湯で落ちない?
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私はマスカラ派
私の毎日のアイメイクは、つけまつげ派ではなくマスカラ派です。
いつもマツエクが出来ればいいんですが、なにぶんお金もかかりますしね
しかし、マスカラはしておかないと、目元がぼやけるというか、何だか自分の顔に締まりがない気がするのです。
そんな私が最近購入したのは、メイベリンの「ハイパーカール ボリュームエクスプレス」っていう、最近はやりのフィルムタイプマスカラです。
↑ 私が実際に購入したマスカラです
フィルムタイプマスカラがなぜ流行っているのか?
フィルムタイプマスカラがなぜ流行っているかといいますと、メイベリンのテレビコマーシャルでもよく流れていますが、「お湯で簡単OFF!」って理由です。
まつ毛にマスカラを塗っていると、メイク落としで落とそうとすると、けっこう丁寧になじませて繰り返しこすらなければ落ちません。ですがこのような落とし方は、まつ毛にとっては、結構な負担になり、ひどい場合にはまつ毛が抜けてしまったりして、薄くなってしまいます。
そのことに注目して、最近はまつ毛の美容液なども、よく売れているんですね。
でも、その落ちにくいマスカラが、お湯で簡単に落とせるなら、こんなに良い商品はない!と、私も一度試してみたくなって、購入したのでした。
うっ!お湯で簡単に落ちない!?
ところが、メイク落とししようと思い、いつも通りクレンジングを顔に馴染ませ、目もとと唇は重点的に、でも優しくこすって、「さぁ!お湯で洗い流しましょう!」
↑ いつも使っているクレンジングはこちら(マツエクOKのノンオイルタイプ)
と、どうでしょう。マスカラがぜんぜん落ちないのです。お湯でちゃんと流したのに!
結局、もう一度クレンジングをして、お湯で流してみるも上手に落ちず、結局ぽろぽろと黒いかすかすが目元に残ってしまいました。
これでは、かえって薄い目元の皮膚にも良くなさそう…ということで、フィルムタイプマスカラの落とし方を研究した結果、私流の簡単な落とし方に落ち着きました。
フィルムタイプマスカラ、私はこうして落とします!
いろいろと調べた結果、フィルムタイプマスカラの「お湯でOFF」の「お湯」の温度は、39℃~40℃以上を想定しているらしく、まあまあな温度なんですね。
その上、そのお湯でしばらく馴染ませないと簡単には落ちないということがわかりました。
そして、フィルムタイプマスカラをお湯に馴染ませるためには、お湯よりも先にまつげにクレンジング(特にオイルタイプ)をつけてしまうと、お湯をはじいてしまい、効果が出にくくなるということなのです。
そこで私は、花粉症の季節に主人が愛用している、洗眼薬の目を洗浄するための洗浄液を入れるカップをもらって、活用することにしました。
↑ これが洗眼薬。
これ以外のアイボンなどでも ↓ のカップはついてきます。
↑ 洗眼用カップ
ちなみに洗顔はお風呂でする派と入浴前に洗面所で済ます派があるかと思いますが、私は入浴前に洗面所でする派です。
入浴前にいつもなら、まずクレンジングを馴染ませるところ、まず洗眼用カップに、まあまあな温度のお湯を入れ、目をつぶって(洗眼ではないので)目に当てます。
しばらくそのままでいましょう。(ひと鼻歌歌うくらい)
お湯が温かいので、片方ずつにはなりますが、結構気持ちが良いものです。
しばらくしたら、お湯をしみこませたコットンでまつ毛の流れに沿って優しく落とします。
そして反対側の目も同じようにします。
このときには、まだ少し落ちきれてない時が多いです。
なので、どうせファンデーションも落とさなければいけませんので、そのあとでクレンジングを使い、いつも通りの洗顔をします。
この方法でするようになってからは、かすかすも残らずにキレイに落ちるようになりました。
少し面倒くさい、けどいろいろ考えて納得!
なんだかちょっとばかし面倒くさくなった感はあるのですが、確かにぐりぐりと繰り返し目の周りをこするということはないので、まつ毛や目
の周りにやさしいのかな?と納得しています。
それと、私の買ったメイベリンのマスカラは、マスカラを塗って、ビューラー後のカールのもちがすごく良いので、このまま使わないというのも、もったいないという気持ちです。
そう考えると、目元に負担をかけずにきれいに落とす面倒くさい方法を選択というところでしょうか(笑)!
本当はもっと簡単に落ちて欲しいところなんですがね…( ´艸`)
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