お葬式の会場で煙!?ご先祖様?幽霊?オカルト?忘れられない3歳の記憶!
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忘れられない3歳の記憶
私には、忘れられない3歳の時の記憶があります。
それは、予知夢や正夢とはまた全然違った不思議な体験です。
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それは、私の母方のおばあちゃんのお葬式での出来事。
昔の田舎のことですし、お葬式はおじいちゃんの家で営まれました。
お母さんの側で、おとなしく座って待っていた3歳の私。
お坊さんの読経が始まった時、部屋の両サイドからモクモクとドライアイスのような白い煙が現れ、その煙と共に烏帽子をかぶった黒装束(着物)の人達が数名、お婆ちゃんの遺影が飾られてある、正面中央に向かって進んで行きました。
お坊さんの読経が始まった時、部屋の両サイドからモクモクとドライアイスのような白い煙が現れ、その煙と共に烏帽子をかぶった黒装束(着物)の人達が数名、お婆ちゃんの遺影が飾られてある、正面中央に向かって進んで行きました。
私がお葬式の日のことで覚えているのは、この出来事だけで、他の事は全く覚えていません。
そもそも、3歳のころの記憶なんて、ほとんど覚えていないのですが、この記憶だけは、はっきりと覚えているのです。
そして、この記憶が、少し普通じゃないなとわかってきたのは、随分大人になってからのことです。
大人になり、色んな方の葬儀に参列する経験が増え、おばあちゃんのお葬式のような『演出』は、どこにもないということから、『いったい、おばあちゃんのお葬式のあの演出は何だったんだろう?』と思い、母に聞いてみたことから、母には煙も烏帽子を被った人達も見えていなかったことがわかったからです。
これを普通に考えると、ご先祖様がおばあちゃんをお迎えにきたという解釈になるのかな?というところですが、どうしても幽霊やオカルト系の話になってしまうので、今まであまり口にしてこなかったのです。
そもそも3歳児の記憶って、どの程度あるのが普通なのか?
また、私のような経験をしたことがある人は、他にいるんでしょうか?
とにかく今思い出しても、とにかく不思議でたまりません。
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