ハムスターは、なるほど一緒に飼わないほうがいいね!
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ころんとくるんが来てから1か月が経ちました!
我が家にハムスターの「ころん」と「くるん」がやって来て、ようやく1か月が経過しました。
ころんもくるんも、毎日ご飯もよく食べて、すくすくと成長しています。
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1か月経ち、ようやく2匹の性格の違いもわかってきました。
ころんは、おおらかで食いしん坊。
本当によく食べるので、同じ時期に生まれたはずなのに、くるんよりずっと体が大きくなりました。
おおらかな性格なので人懐っこく、早い時期にすっかり私たちに慣れて、私たちを見つけると逃げるどころか、「出してくれ!」と近づいてくるようになりました。
おおらかな性格なので人懐っこく、早い時期にすっかり私たちに慣れて、私たちを見つけると逃げるどころか、「出してくれ!」と近づいてくるようになりました。
パンタの時のように、すぐケージをカリカリやるので、花の頭が少しはげてきてしまっています。
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一方くるんは用心深くきれい好き。
手のひらの餌をもらいに来るようになったのも、やっと最近のこと。水を飲みに出てきたところを、そっと覗くと、ピタッと固まって身動きが出来なくなります。
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ビビっちゃって、すぐガジッ!と指に噛みついて、逃げ足はすばしっこく、ケージやトンネルの中を飛んで走って、すばやく移動します。
2匹とも、来てすぐの時とは随分様子が違ってきて、どんどん可愛さが増していっています
↑ 最近では私たちが覗いても、逃げなくなりました。
ハムスターは1匹ずつ飼おう!
「ハムスターは多頭飼いは向かない」とよく言いますが、子供達は以前にパンタ1匹しか飼ったことがありません。
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ころんとくるんは、同じペットショップの同じケージの中から選んで購入したハムスターなので、我が家に来て1週間別々のケージで飼育した後、ケージのお掃除をする時には、少しの間2匹を同じ衣装ケースに移して、久しぶりにご対面させようと思っていました。
もともと1週間前までは一緒に過ごしていたんだし、私たち全員、何の不安も感じていませんでした。
ところがです
2匹を同時に衣装ケースに入れた瞬間!地獄絵図のような出来事が起こりました。なんと2匹が肉弾戦を開始したのです。体当たりして、当たりが強すぎて2匹とも後ろにひっくり返り、飛び起きてはまたつかみかかる!
たった1週間でも離れて暮らしてしまうと、ハムスターにとっては懐かしの旧友でもなんでもなく、敵なんだということがよくわかりました。
要はすぐ忘れちゃうんですね!この後私たちが、焦って2匹を離したのは言うまでもありません。ハムスターは同姓同士はもちろん、つがいであっても、普段は別々のケージで飼うべきという話は、真実であったことが、今回の「ころんとくるんの乱」で証明されました。ハムスターの多頭飼いをお考えの方は、きちんとハムスターの数だけ、ケージを準備してあげてくださいね。
要はすぐ忘れちゃうんですね!この後私たちが、焦って2匹を離したのは言うまでもありません。ハムスターは同姓同士はもちろん、つがいであっても、普段は別々のケージで飼うべきという話は、真実であったことが、今回の「ころんとくるんの乱」で証明されました。ハムスターの多頭飼いをお考えの方は、きちんとハムスターの数だけ、ケージを準備してあげてくださいね。
↑ 眠たすぎて砂風呂から上がる段差に顔を置いて寝てしまったころん
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