簡単!混ぜて包んで焼くだけ棒餃子の巻!
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主婦のみなさん、毎日の献立、何にしようか困ってしまいますね。
我が家では肉・野菜嫌いの子と肉大好き食べすぎ系の子がいて、両方の期待に応えるために、本当に毎日苦戦しています。
今日は以前にもご紹介した餃子レシピの第2弾で、我が家の肉野菜嫌いの子でも、奇跡的に喜んで食べてくれる餃子を、包丁すら使わずに、超簡単に作りたいと思います。
⇨関連記事 子供の苦手ピーマンの克服!ピーマン餃子作りました!
少し前に友達に紹介してあげたら、「すごい簡単なのに美味しい!そして手が込んである感が出る!」と大好評でしたので、みなさんも良ければお試しください。
簡単!混ぜて包んで焼くだけ棒餃子!の材料
春巻きの皮(10枚入り) 1袋
キャベツの千切り 160g 1袋
青ネギカット 90g 1パック
豚ミンチ 197g 1パック
ヒガシマルうどんスープ 1袋
とにかく野菜を洗う、刻むは省けるので、洗い物もなく超時短に出来ちゃいます。
春巻きの皮で包むのは、餃子の数を作らなくて済むからです。1個が普通の餃子の3個分くらいに相当するので、けっこうボリュームがありますよ。
つくり方もシンプル
①キャベツの千切り、青ネギカットを器に入れて、うどんスープを粉末のまま投入します。
軽く混ぜ合わせ、5~10分放置。その間に他の用事を済ませます。
②水気が出ていたら、軽くしぼり、水分を切ります。気にならなければ、そのままでも大丈夫。
豚ミンチを投入して、混ぜ合わせます。出来たら大体でいいので、10等分にスプーンなどで分け目を入れておきます。
③春巻きの皮をダイヤの向きに置き、②の餃子のネタを入れて包んでいきます。重なっている春巻きの皮を剥がす時だけは、破れないように慎重に!
↑ 端っこに餃子のネタを置きます。
↑ まず下の角を巻いて、次に右、左の皮を重ね、あとはくるくるっと巻くだけ。
↑ こんな感じであっという間に10個分出来ました。
④フライパンに油を少し多めに入れ、焼きます。弱火~中火の火加減で、焦がさないように時々確認しながら、中身に火が通り、周りがこんがりしてくるまで焼きます。火加減にもよりますが、蓋をすると良く火が通り、10~15分くらいで焼けます。
↑ 油はこれくらい。
↑ 初めは皮も柔らかいので、何度もひっくり返すのは我慢して見守りましょう。
餃子のように、水を入れて蒸し焼きにすると、春巻きの皮はもろもろになってしまいます。焦がしさえしなければ、しっかり焼くほどに皮はパリッと仕上がります。
⑤出来上がり!我が家はいつもポン酢をつけていただきます!
毎日食事の準備をしていると、今日は気持ちが乗らない日なんてのもあります。それでも家族にはきちんと野菜も食べてもらいたいし、手抜き料理とバレ過ぎて、がっかりさせるのも残念です。
でもこれなら、なにせ「手作り餃子」ですもの、なんか素敵だと思いませんか?
たまには簡単に、美味しく!もいいものです。
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