「ころんじいの老ハム日記」始動!!
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いよいよ2歳!ハムスター老年期の記録
ハムスターの寿命は、一般的に2歳~3歳と言われています。
そんな中、今、我が家で可愛がっているハムスター、ころんとくるんも今年2020年4月にいよいよ2歳を迎えました。
先代のハムスターパンタは病気知らずの元気者でしたが、2歳半で突然ハムランドへと旅立っていきましたので、飼い主
としては、いずれ訪れる最期の時を迎えてしまうその日まで、さらに特別に老後の記録を残しておきたいと思い、
YouTubeに「ころんじいの老ハム日記」というタイトルで投稿を開始しました。
具体的には、どんな変化が起こってきているのか?
ころんとくるんは同じ年齢なのですが、ころんは病気をしたせいもあり、くるんと比べるとより老化が進んでいるように思います。
まず感じるのは、
①体重が落ちてきている
②足の運びがおぼつかない
③歯が弱くなってきている
④毛並みがぱさぱさしてきている
私としてはこの4点です。
①体重は、ピーク時には75gもあったころんですが、現在は30g切るか切らないかというほど小さくなっています。
対してくるんはずっと45gをキープしていますので、見た目はあまり変わりません。必ず体重が減るとは言えませんが、そういう個体が出てくると言えるでしょう。
歯が弱くなるとは?
ころんは不正咬合をおこしてしまっているので、前歯は基本的にほとんど役に立ちません。
【関連記事】ハムスターが歯の不整合(不正咬合)を理由に、ごはんを食べない場合
ですが、ハムスターには16本の歯があり、前の上下2本ずつ(計4本)を除いた奥歯12本は、人間と同じように食べ物をすりつぶして食べています。
ところが、この奥歯も年齢とともに弱くなることがあります。
それはフードの食べ残しでわかるようになります。
以前なら噛めていた固いフードでも、残すようになってきます。
これは人間でも想像がつくのではないでしょうか。
固いから食べていて疲れてしまう。嗜好が変わってくる。そもそも硬くて食べられなくなる。という風に、以前は食べていたフードを残すようになってくるのです。
そういうサインを見逃さず、年齢に合わせたフードを食べさせてあげたいものですね。
もちろん歳を重ねても、今まで通り食べられる子は、今まで通りで大丈夫です♪
YouTubeの1コーナー、「ころんじいの老ハム日記」で記録したいもの
YouTubeの1コーナー「ころんじいの老ハム日記」で記録していきたいのは、老ハムでも元気に毎日頑張っている姿。老ハムにより出来なくなったこと。以前と変わったこと。逆に老ハムになってするようになったこと。などです。
飼い主として、老ハムの姿をより一層注意深く観察し、最期を迎えるその日まで、ころんの可愛さを記録していってあげたいとの願いで別枠を設けて記録していこうと思います。
またこの記録が後々、同じように老ハム期を迎えるハムちゃんの参考になることを願っています。
よろしければ、ぜひころんじいを応援してやってくださいね!
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