セレブ気分満喫！エクシブ鳥羽別邸でご満悦！

寝室には鏡台やテレビもあってゆったり

洗面所も広くて感激！

お部屋は今までの人生で止まったことのあるお部屋の中でも、1・2を争う広くゆったりしたお部屋で、しかも上品！お部屋からは和の庭園が望めます。

お部屋にあるバルコニーからは庭園が一望できます

エクシブ鳥羽別邸は、エクシブグループのホテル他2棟と共に、同じ敷地内に合計3棟建っています。それぞれの施設に往来できるのですが、エクシブ鳥羽別邸だけは、エクシブ鳥羽別邸宿泊客しか入れません。つまりこのエクシブ鳥羽別邸内は、宿泊する私たちしか見られないんです。

そしてなんと私たちの泊まったスイートグレード（とスーパースイートグレード）のお部屋には、天然温泉が地下約1500ｍの温泉井戸から引かれています。「名だたる名湯に勝るとも劣らないアルカリ性の療養泉」がお部屋にあるなんて、なんてセレブ感満載なんでしょう！

子供達は大浴場から戻ってすぐお部屋の温泉にもドボンっ！

エクシブ鳥羽別邸には天海の湯という大浴場もあるのですが、お部屋の温泉もこのお湯と同じで、少しぬめりのある感じのお湯で、「角質化した皮膚を滑らかにし、みずみずしいお肌を蘇らせる」んだそうです。

館内の大浴場「天海の湯」タオルは貸し出してもらえます。ここで男湯と女湯に分かれます。

脱衣所からテラスに出られます。この椅子が気持ちいい！寝てしまいそうでした。目の前に伊勢湾！

エクシブ鳥羽別邸の造りは退屈しない

子供達もお部屋の広さ、そしてお部屋の温泉に大喜びだったのはもちろんなのですが、もっとわくわくしたのは、迷路のような館内。

どういうことかというと、天海の湯はフロント階よりエレベーターで下に降りるのですが、私たちのお部屋である2階からストレートに降りられないんです。一度フロントのある1階に降り、エレベーターを乗り換えて下に降ります。

でも天海の湯からお部屋に戻る時は、2階まで一度に上るエレベーターに乗り、2階でくねくね回りまわってお部屋に到着します。私の様な方向音痴では、一人じゃたどり着く自信がありませんが、子供たちは探検気分で大喜び！！

庭園内もお散歩でき、とにかくどこも美しい！常にお掃除が行き届き、気持ちいい！そして楽しい！

朝食はエクシブ鳥羽アネックスへ

私たちの1泊2日のうち、夕食は外食にしました。鳥羽別邸内にもレストランはあるのですが、日本食か鉄板焼きだけでした。息子がちょっと苦手な感じでしたので、せっかくなので地元で有名なお店に行ってみたのです。

鳥羽別邸内の日本食レストランは「華暦」というのですが、別邸内庭園の浮殿につながっているようでした。きっとここもきれいなんだろうな！もしまた来れることがあれば、一度行ってみたいですね。

　
日本料理「華暦」は、館内庭園の浮殿につながっています

朝食はエクシブ内のアネックスで、バイキングを堪能しました。
アネックスから別邸までは、ホテル内で巡回している車で送迎してくれます。
朝食は7時～9時半までに会場へ行くのですが、やはり朝は混んでいるので、待ち時間の間にアネックス内を散策できました。

　
送迎車でエクシブ鳥羽アネックスへ　　　　　アネックスロビー

　
朝食はエクシブ鳥羽アネックスでバイキング

アネックスにはプールがあり、珍しいダイビング用のプールもありました。別邸と違って、付帯施設は多いようでした。

　
隣にエクシブ鳥羽もそびえ立っています

　
ダイビング用のプールはすごく深そうでした

従業員教育に感心！

エクシブ鳥羽別邸で感動したのは、施設やお部屋の素晴らしさだけではありません。
こちらで働いておられる従業員の方への教育は徹底されていて、本当に気持ちよかったです。
誰一人、気分を害されるような方はいませんでした。

中でも、きっと業務を終了し、制服から私服に着替えて帰宅する従業員の方に、滞在中何名か出会ったのですが、皆さん必ず立ち止まってにこやかに挨拶して下さいました。

私たちがウロウロ散策していると、二回出会った方もいるのですが、その時も必ずです。
私服なのに、知らん顔されても特に腹は立ちません。でも必ず立ち止まってにこやかに挨拶してくれます。気持ちいい！本当に…なんて良い従業員！また来たくなる！これに尽きます！
本当にお世話になりました。ありがとうございました！

この夏最高の思い出になりました

お伊勢参りを経て、エクシブ鳥羽別邸でゆったりと贅を満喫させていただきました。
この夏は娘も部活動が忙しく、お休みもほとんどなくがんばりました。息子はそのため他にはほとんどお出かけできず、宿題してました。

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ですがこの充実した1泊2日の旅は、この夏最高の思い出になり、本当に良かったです。
エクシブ鳥羽別邸を後にし、私たちは「鳥羽湾めぐりとイルカ島」を目指します。

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